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本場きりたんぽ鍋を求めて

秋田県の鹿角市へ行ってきました

青森から、雪積もる道をひた足り

いつのまにか、山道のようなところに案内され
道は徐々に険しく急カーブに急傾斜の連続
望んでいるわけではないが、ナビがここを走れと言う
気が付くと結構走ってしまった、もう前に突っ走るしかない
こういう心理が事故を招くんですよね
分かっちゃいるけど戻れない

でも何とか無事に鹿角市へ
鹿角市はきりたんぽの発祥地だそうで
ここに来た目的は
本場のきりたんぽ鍋を食すること
それと、きりたんぽを自分で作ってみること、つまり修行です
そして日本三大地鶏の一つである比内地鶏を購入すること
ちなみに比内鶏は天然記念物なので食べちゃいけませんよ
食べていいのは比内地鶏です

先ずはきりたんぽ鍋を
自分で具材を鍋に入れて仕上げるようで
予めスープの中に小指の先程の比内地鶏が10切れ位入っていました
本場の割には小さいじゃないかと思いつつ
店員の言われるままに鍋を仕上げてみる
関東ではあまり馴染みのない”せり”は最後に
きりたんぽが出来立てじゃ無かったことがちょっと残念でしたが

濃厚な出汁と
その弾力は、他では味わえない美味しさでした。
1400円、ちょっとお高めかな

次は厳しい修行の場へ
講師の説明を受け、団子にした米をたんぽ棒に突き刺し巻きつけるように伸ばし
台の上でコロコロ転がして形を整えて
後は、炭火で軽く焦げ目が付いて完成

30分の体験入学を卒業
受講料300円なり
韓国の団体客さんと一緒に体験しました

そして数少ない比内地鶏屋さんへ
休日で休業とのこと、あらまぁ!!

でも今回の旅の目的は一応達成したつもりです
厳しい試練を乗り越え、覚えた技と味は忘れはしないでしょう
一人前のきりたんぽ職人となった私
これを活かせるときがあるかな(M)

2018年忘年会報告その3

ゲストで招いた Idemitsu Honda Team Asia の監督である青山博一さんから、提供いただいたチームのグッズを忘年会の席上でオークションを行いましたが、その時に落札された方々から受領しました落札金額の合計 11,500円 を日本赤十字社に寄付をいたしました。

落札された皆さんありがとうございました。

 

 

 

2018忘年会報告その2

2018年当社の忘年会は、昨年まで行なっていた場所を変えて、海の見えるロマンチックな会場となりました。


皆が久し振りに再会できる場所としては最高のロケーションでした。
夕日が海に沈もうとする午後4時から、司会者の流暢 (?)な進行のもと社長の挨拶で幕が開きました。



今年創立20周年を迎えた当社が、沢山のお客様に愛され支持されてきた熱い思いが社長より語られました。

その中で、アルファテクノスは常に順風満帆ではなかったことも回想されていました。
私が入社した当時は、青柳(市原市)の小さな事務所にまだスタッフも数人しかいなく、社長自ら現場に出て、切り盛りされていたことを思い出します。
その頃でしょうか。過労のために、とある寿司屋さんで倒れ救急車で搬送されたこともありました。
また青柳の事務所では泥棒に入られ大金を盗まれたこともありました。
そんなことにもへこたれず、頑張り続けてきた社長を見てきたこの20年でした。

そんな挨拶のあとは、歓談と楽しいイベントで会場は笑いに包まれ、宴はさらに盛り上がり、当社社員の企画により、ゲストでお招きした市原市出身の元MotoGPライダー、現在はホンダチームアジアの監督をされている青山博一さんのコーナーが始まりました。


青山さんと袖ヶ浦ホンダさんから、提供いただいた貴重なサイン入りシャツや、ニット帽などの抽選会が行われ、当選された方の満面の笑顔が印象的で、見ているこちらまで嬉しくなりました。

青山さんから提供頂いた出光チームアジアのロゴ入りティシャツが抽選会に出されましたが、我々は絶対にJXTGの参加者に当たって欲しいと思っていたところ、見事にJXTGからの参加者に当たりました。さすがJXTGの皆さん遊び心満載で、戸惑うことなく出光のロゴ入りシャツを快く着ていただきました。

この忘年会を機に、会社を超えて人と人が繋がって頂くことも、私たちの希望でもあります。

またチャリティオークションでも、皆さんが盛り上げてくれました。



オークションらしく小刻みに値段を吊り上げてくれた方や、ニット帽が出た時などは絶対競り落としてやるんだと意気込んでくれた方、
当社長も「ニット帽(絶対)必要ですよね」と、そのスキンヘッドの落札された方との会話で場内が笑いに包まれました。



会はその後ビンゴ大会に移りましたが、このビンゴ大会の景品は当社の社員がお客さんを思い一つ一つ心を込めて厳選した品々です。
景品の中で芝刈り機?もありましたが、それはそれで熱い想いがあるのです。いやあるはずです。きっと。





しかし、このビンゴって当たらない人は毎回当たらないものですね、カタログを隅から隅までチエックされていましたが、結局最後まで当たらなかった人が私の斜め前に座っていましたが、毎度毎度よく当たらないものだとちょっと気の毒になりました。

最後は皆で一本締めにて2018年の忘年会は幕を閉じました。
それでは皆さま良いお年を。
(前田)(写真提供 山内)