月別アーカイブ: 2018年2月

誕生日のサプライズ

私事で恐縮ですが、先週の2月24日に63歳に相成りました。
改めて考えてみますと、若いときの自分は60歳を超えて生きている姿なんて想像すらできませんでした。
そのわたしが今や63歳です。
この年になると正直な気持ち誕生日が来ても全く嬉しくありません。
人生の後半になってくると、これからの人生をどう過ごしていくか、カウンターの数字が減っていくような思いがより強くなってきます。
若いときには人生無限だとの思いで生きてきましたが、さすがにそういう思いは遙か彼方へ過ぎ去っていきました。

そんな思いの中で生きている今日この頃ですが、ここ数年は誕生日の御祝いと称して社員が集まり、私の誕生日と山内社員が2月17日生まれなので併せて祝ってくれるようになりました。
皆で食事をして、その場で誕生日の御祝いを貰うようになりました。
今年は私の似顔絵を描いてもらったそうで、誕生日会の席上で貰いました。
下の写真がそうです。
実に特徴を捉えていてビックリするほどです。
早速自宅に飾りました。
何時も社員には感謝の気持ちで一杯です。

楽しく歳を重ねていく

2月24日は社長のお誕生日会で、美味しいものを食べてきました。

実は私(山内)の誕生日は2月17日で、社長より一週間早く、生まれ年は12年違いの同じ「ひつじどし」なので、社長の誕生会にちゃっかり乗っかって、一緒にお祝いをしてもらえるというラッキーな役まわりなのであります 笑

社長と朝会った時、開口一番「いや〜◯◯歳になると思わなかったな〜」なんて面白いことを言ってたのですが、僕が客観的にみても、歳とったなんて微塵も感じることないし◯◯歳って、こんなに若いのかって思うほどなんです。

歳って、自分が年だからって思った瞬間に老いたっていうネガティブな感情が生まれるだけで、常に今を一生懸命生きて歳を重ね、経験や信頼を積み重ねていく姿を若い世代に見せることが大切だと思うんです。

社長にはこれからも、温かくてカッコいいおじさんで居て欲しいと思います。

誕生会開催に際して、いつもきめ細やかにイベントを企画運営してくれる事務員さん、そして出張先からサポートしてくれた従業員、以前、当社を担当してくれていた税理士の女性が遠方からわざわざ参加してくれたり、みなさんの気持ちを感じることが出来て、本当に感謝です。

今年も楽しい会をありがとうございました。(山内)

六ヶ所便り⑭ 買い物事情

青森の2月は毎日、雪、雪、雪
寒い日はマイナス10℃にもなります。

マイカーは常に雪に覆われ、ちょっと買い物に行くにも一苦労で
部屋から車までの道作りから始まり、車の前の雪掻きと車に積もった雪下ろしをして、暖気運転

数十分後、やっと出発できます。
だから冬場は一週間分の買い物をして車には乗らないようにしていました。

金曜の夜は、久しぶりの買い物の日
いつものように車の雪を下ろしフロントガラスの雪もごしごしと掻くが厚い板氷のようになっていて取れない
部屋からペットボトル2本の水を掛けるがほとんど効き目なし
それどころか、水が氷になっていくような
(注意:温かいお湯を掛けるとガラスが割れることがあるそうです)

仕方がないのでエンジンをかけたまま部屋で一時間程待つことにしたが
それでもフロントガラスの氷は融けない
さらに30分、なんとかフロントガラスの上の方に視界ができた
下の方は氷が厚いのでワイパーが立ったまま戻らない(笑)
もうこれで行くしかない

街灯が少ないせいか雪道は妙に暗い
店の駐車場に入ってもなんか暗い
ライトが切れているのかと、降りて確認したらライトに覆い被さった雪を取るのを忘れてた(笑)

でも、いつもより暗い
店閉まってもうたぁ~(M)