月別アーカイブ: 2020年1月

働き方改革の誤解

当社には昨年の秋ごろから、本年4月から施行される働き方改革についてのアンケートが送られて来るようになりました。年が明けてからは、より沢山の会社からアンケートが送られて来るようになりました。

何れの会社もアンケートの内容は、派遣元としては均衡均等方式なのか、労使協定方式なのか、どちらを採用するのかを問う内容でした。

ただ、その文面を読み取ると、ある会社から送られてきたアンケートでは、我社は貴社に対して労使協定方式を望むとか、別の会社からは均衡均等方式を望むのであれば見積を提出せよとか、程度の差こそあれ、どの会社からも文面からは明らかに自社の賃金を開示したくないとの思いが、にじみ出ているアンケートでありました。

アンケート自体には誠意を以って記述して返送をしていますが、当社の立場から一言言わせてもらうと、正規社員と非正規社員の賃金の格差が大きいため、その格差を縮めるために成立した法律だという基本的な部分を、派遣先は理解しているのだろうかという思いが我々にはあります。

具体的な例として「単価改定の根拠を提示せよ」との内容のメールが届いたこともありました。

単価改定の根拠と言われても貴社の賃金に、より近づけるために単価改定のお願いをしているのであって、当社の賃金アップの根拠を示せと言われても派遣先に所属している正規社員の賃金が開示されない限り、どう示せばよいのか我々には分りません。ですから派遣先の正規社員の賃金は、この程度ではないだろうかという価格を提示しているわけです。

「諸物価高騰の折、物みな上がり、原材料、販売費等々の遣り繰りができなくなりました」「ここに値上げの根拠を提示いたしますので、何卒、発注元に於かれましては値上げを認めてくださいませ」

このような理由により契約単価を上げるのではなく、法律の言わんとする賃金格差を是正するために単価のアップが、あり得ることを各社の担当の方には是非とも理解をしていただきたいのです。

もちろん単価のアップ分は、当社で働く人たちに賃金のアップという形で、我々は報いるつもりです。

もう一つの働き方改革の目玉が、残業規制と有休消化の強制化ですが、これについても、従来許容されていた残業時間よりも遥かに厳しい残業時間の管理を要求されるとともに、有休を消化できなかった場合には、会社への新たな罰則規定も盛り込まれました。

今回の働き方改革が目指す同一労働同一賃金が、どのような経緯で成立したのかを、もう一度皆さんで考え直していただきたいと切に願うものです。

年末恒例の餅つき

当社は毎年の行事として、年末に餅つきを行っています。

昨年も当社の倉庫にて、社員の家族を交えて餅つきを行いました。

午前中の早くから餅つき機3台を駆使して餅作りを行います。

三々五々家族連れの社員が集まり、正月に自分達で食べる餅を作ります。またお世話になっている近隣の方々や、当社とお付き合いのある方々にもお餅を配ります。

当社最長老でもある村上さんの音頭により、先ずは乾杯をして餅作りを開始します。

厳粛だとか厳かだとかでは全くなくて、朝早くから堂々と酒が飲める名分が欲しいだけです。
今年は2升づつのボールが14個で餅作り開始です。このボールのもち米全てを使って餅を作りますが、毎年完売です。
時間差をおいて、3台の餅つき機を稼働させます。
餅と語ってうん十年? 餅マイスターの堀江さんが、最初から最後まで餅つき機の番人をします。
蒸し上がったもち米を、そのままつまんで食べてもおいしいです。
途中でちょっと手助けしてやると綺麗な餅ができます。
最近は便利なものがあります。餅きり器というものでハンドルを回すと餅が出てきて、刃のついていないナイフ状のものがついているので、それを押して切るとちょうど良い具合の餅のサイズになります。
昔は、ついた直後の熱々の餅を手を真っ赤にしながら千切っていました。もう皆の手が真っ赤で、水で冷やしながら餅を千切っていました。
ちゃんと全員がビニール手袋をしながら餅をこねています。
出来上がった直後の餅です。この下に敷いてあるシートも優れものです。テフロン製のシートで餅が全くくつかないシートです。
どんどん出来上がってきますので、餅こね班、餅並べ班、パック詰班と完全な分業体制となっています。
何時頃からか自然とそれぞれが役割を分担するようになってきました。
黄な粉餅も好評です。
餡ころ餅は好き嫌いがはっきりしています。酒には合わないと食べない人も結構います。
餅のバター焼きも好評でした。
大根おろしで食べる餅も何時もながら好評です。
つきたて直後の焼餅もおいしいですよ。
当社社員の前田君特製の青森地方で主に食べられるという雑煮が振舞われました。つみれを入れるのが特徴だそうです。
本人が一つ残念がっていたのは、冷蔵庫に入れておいて忘れてしまったイクラが入っていなかったそうです。本当はこれにイクラを乗せるのが、かの地方の流儀だそうです。
写真を撮った後に気付いたようです。
このデザート風の餅も前田君特製です。職業を変えたほうが良いのではと思います。
嬉しそうに食べる冨澤社員。何か役を務めていたっけ?
見てください!!! これが全部なくなります。

謹賀新年

当社のブログを訪ねてくださる全ての皆様へ

新年、明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

当社は1月6日より営業をいたします。

皆様が健やかな一年でありますことをお祈り申し上げます。