六ヶ所便り⑬ 自信の店選びだったのに

皆様、遅ればせながら本年もよろしくお願いします。
新年早々、体調を崩してしまい絶不調でスタートしてしまった私ですが・・・
そんな中、現場の新年会の幹事を仰せつかり飲めない身体で店探し
一緒に付き合ってくれた方と何件か店をはしごして
2件目に入った店がお互い気に入り、ここに決める
肩の荷を下ろしたところで、相方に付き合いスナックに
そこのママもあの店なら間違いないとのことで太鼓判を押してくれて一安心
直ぐに予約を入れ先週の金曜日に新年会を開催しました

進行役を務めて、乾杯の音頭が済み、料理が運ばれてくる
大きな器にちらし寿司が盛られ、各テーブルに配膳された
いきなりー飯!と誰かが言った
まあ、でも、美味しく戴き
完食したところで用意されていた鍋に火が点き暫らくは、鍋で歓談
結構食べたところで、ホッケが出てきた
ちょっと箸休めでいい
いきなりちらし寿司は少し想定外だが、まあまあここまでは
鍋も無くなりかけ、結構お腹が膨れてきたところで鍋に入れるラーメンが運ばれてきた、それも二皿も
ここまでスタートしてまだ30分程度
今度はあちこちで、えー!もう締めー!との声
なんか!!非常に気まずい!!
それでも皆、美味しい!美味しい!と言いながら平らげていた
そして4品目、え!ここで!!大きな木の盛皿に6人前の刺身盛が3皿
どこも箸があまり進まず、お酒のお代わりだけが勢いよく進む
宴も終盤になり、山盛りの焼き鳥が
さらに、追い打ちを掛けるようにから揚げが
もう笑うしかない
あちこちで”食えるか!”のブーイング
でも楽しいお酒が誰もを笑顔にしてくれているのが救われる
宴もたけなわですが・・・と何とか無事終了

帰る際、最後まで残っていた私に店のおばちゃんからパックに詰められた焼き鳥とから揚げを手渡された
なんか複雑!!

幸先わる~(M)

餅つきの風景

2017年12月29日、私達は朝から夕方まで餅つきをしていました。

もち米は島根県の仁多米を使っています。私の兄が毎年送ってくれます。島根県仁多郡奥出雲町は美味しいお米の産地で、仁多米というブランドで今や全国的に有名になっています。

当社の倉庫で行う餅つきは、毎年の恒例行事となりました。

この日も沢山の方が、お子さんやお孫さんを連れて、餅つきに来られました。(残念ながら彼女・彼氏同伴は一人もいませんでした)

お子さんやお孫さんが、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒になって、餅を丸めている姿を見ると、心が温まります。

準備に一日、片付けに一日掛りますので、餅つきは想像以上に大変です。以前は、この準備・片付けが大変なために、毎回今年で止めようと思っていました。しかし近年は、餅つき有志連合の輪が広がって、大勢の助っ人が来てくれるようになり、餅つき行事も随分楽になりました。何年か前までは1月1日まで片付けをしていました。ここ数年片付けの終わった日の夜に、手伝いをしてくれたメンバーとのご苦労さん会に参加するのも楽しみの一つです。

皆で出来立てのお餅を食べながら、帰りにお餅をパックに詰めて帰っていく姿を見ると、やっぱり来年もやろうという気持ちになります。

年の瀬に餅つきをするのは、日本の良き伝統行事だと思います。蒸気が出なくなると蒸し上がりです。 餅つき機三台を時間差で動かして連続で餅を作っていきます。ドンドン作っていきます。大勢で餅を丸めていきます。 沢山出来た、このパック詰めを。 これでもとかというほど皆さん持って帰ります。

理系を代表する F君、過去3年間の餅つき機の蒸し時間を記録してデータとして残しています。

記録したデータを自宅から持って来て、本年の蒸し時間のデータを付け加えています。願わくば、蒸し時間のデータではなく、彼女が出来るまでのデータが加えられることを望むのですが‥・・・

今年は一足早いお雑煮まで出てきました。

最後に爺っ様軍団、美女と一緒にピースサイン

 

今年もよろしくお願いいたします。

新年あけましておめでとうございます。今年は春先から大きな定修工事が各所で行われます。

当社も有り難いことに、沢山のお客様から仕事の依頼を受けております。

全員で協力し合って、この定修工事を無事故で乗り切ってまいります。

今年もアルファテクノスをどうぞ宜しく御願い申し上げます。