投稿者「wpmaster」のアーカイブ

社長の誕生会2024(後編)

社長の誕生会2024(中編)から引き続き(後編)です。

ドライブシミュレーターの後はやっとお酒が飲めます。

夕暮れ時にシャンパングラスが映えます。磨き上げられたクリスタルグラスが美しい。

開会の挨拶は短めで、早速カンパイです。PORSCHEの背景を入れて会場スタッフが撮ってくれました。

スープ

前菜

パンはいくらでも食べられます。僕は3個いただきました。

バターがポルシェの形をしています。車好きが喜ぶ演出です。

メインはフィレステーキで焼き加減が絶妙でおいしかったです。付け合わせの野菜も下味がついていて丁寧に調理されていることがうかがえます。

デザート

シェフがバースデーケーキを運んできてくれました。Thank you so much. You’re welcome.

オリジナリティーあふれるチョコレートケーキ

続いてプレゼント贈呈 プリザーブドフラワーです 上品で美しい

お店からはドリンクのプレゼントを頂きました。Thank you so much. You’re welcome.(2回目)

これも毎年のことなので慣れましたが、お誕生祝いをして間髪を入れずお返しを頂きます。ミリタリーテイストのバッグで頑丈そうなつくりです。ありがとうございます!

テラスで夜の闇に浮かび上がるPORSCHEの文字をバックに記念撮影。

このレストラン906はホスピタリティ溢れるシェフをはじめとしたスタッフが、都内の一流レストランに引けを取らないクオリティーでサービスしてくれました。さすがポルシェの看板をしょっているだけあると感じました。

会場を後にして帰りの車の中で、社長が「ポルシェええのー」と繰り返し呟いていました。若い時は手の届かない遠い夢の車だった昔を振り返りながら、しみじみと語っておりました。何度もポルシェのウエブサイトに行っては見積りを試してみるのだけど、オプションを追加していくと倍ぐらいの値段になってしまうことを面白おかしく話してくれました。

お誕生日の節目で思うことは、会社をここまで成長させてお客様からの信頼を得ていることは、社長のかじ取りが良かったからだと思うので、その功績の対価としてお金を頂き、欲しいものを買うことは良い刺激になると思います。是非ご検討を!

最後に、会場選びから予約、プレゼントの手配までやってくれた幹事の玉本社員、協力してくれた従業員のみなさまにお礼申し上げます。

それでは健康で充実した一年をお過ごしください。
従業員一同より社長へ 2024年2月24日

ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京
千葉県木更津市伊豆島中ノ台1148-1

社長の誕生会2024(中編)

社長の誕生会2024(前編)から引き続き(中編)です。

見学のあとはドライブシミュレーターの体験です。

バケットシートとレーシング用のステアリングを備えたマシンがずらり

申し込みをしたドライバーの名前が印字されているパスが発行されます。公道と同様に飲酒運転は禁じられており、飲んだら乗れないドライブシミュレーターです。

ドライブ体験は社長と藤本社員2名。会場スタッフから説明を受けます。

コースはもてぎ、マシンは911 GT3 さすが社長!車種までよく知っています。

さてスタートを切りましたが操作は意外と難しくブレーキの感覚がつかみにくいみたいです。

計器類を見ている余裕はないようです

プログラムは30分間で体験したお二人によれば、かなり体力を使うみたいです。二人で並んでやっていると対抗心が芽生えるのか、真剣にドライブ体験を楽しんでいました。

社長は終わってから自分のベスト・ラップをスタッフに聞いていて、その場ですぐにスマホでワークスドライバーのタイムと比較していました。こういう負けず嫌いなところが車好き少年らしくかわいいですね。

チーム濱村(2回目)

社長の誕生会2024(後編)に続く

社長の誕生会2024(前編)

2月24日は社長のお誕生日ということで、従業員一同でお出かけをしてきました。

前編・中編・後編と三部構成でお届けします(記事:山内)


行き先は玉本社員のおすすめで、車好きの社長が喜ぶと思いポルシェエクスペリエンスセンターに決めました。

ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京
千葉県木更津市伊豆島中ノ台1148-1

車好きには二通りのタイプがあって、一つ目は車をコレクションしてガレージで眺めるのが好きなタイプ、もう一つはドライビングフィールを楽しむ運転そのものが好きなタイプ。

社長は後者のタイプで、時間を見つけては朝晩を問わず比較的長距離のドライブを楽しんでいるようです。基本的に利便性と乗り味はトレードオフの関係にあるので、マニュアル車で東名高速の渋滞30kmにハマって左足がつるかと思ったことなど、車に関するエピソードは日常会話の中によく出てきます。

私が知っている限りではミニバンやハイブリッドカーは所有したことがなく、基本的にスポーツカー好きで、「ガソリン車にあらずんば車にあらず」と熱く語ることも。
歴代乗ってきた車には思い入れがあって、昔所有していたマツダのロードスターを「売るんじゃなかった」と今でも後悔していたりします。

一方で高級セダンの運転手付きのような車は、ディーラーに懇願されて買うことがあっても、あっという間に売却されてしまう運命だったりします。

そんな車好きなら一度は乗ってみたい「ポルシェ911」。高額すぎて我々従業員からプレゼントするわけにはいきませんので、せめて見て触って体験してもらおうということで、ポルシェエクスペリエンスセンターに行って参りました。

まずは受付をして入館証とパンフレットを受け取ります。

館内にはいろんなタイプのポルシェが展示してあります。

ワークスマシンもありました。チーム濱村

ポルシェの夢を見つめる少年H Porsche Dream Together. に心を動かされたのでしょうか?

館内には歴史博物館的な展示物、書籍などが多数展示してあります。

さて屋外へ出てみると、今にも走り出しそうなポルシェが駐車してあります。

この施設はPorsche Experience Center Tokyoの名のとおり体験を目的としていて、実車で乗車体験ができるように専用コースが設けられています。

走行前の整備を済ませたポルシェがピットに待機しています。

実走行の様子を1階のピットと2階のテラスで見ることができます。F1レースのようにレーシングドライバーが乗っていないからか、レッドゾーン近くまで回転数をあげた走行は難しいのかもしれませんが、たまに爆音が聞こえてくると見ている僕たちもテンションが上がります。

上の写真はピットの撮影に適したベストアングルと足元に書かれた場所から撮ったものですが、いかがでしょうか?福嶋社員が不思議そうな表情でベストアングルの先を見つめています。

社長の誕生会2024(中編)に続く