投稿者「wpmaster」のアーカイブ

豪雨災害の影響

西日本から中部まで広範囲にわたって大きな災害をもたらした豪雨によって、被害に遭われた方々に衷心よりお見舞いを申し上げます。
先週の後半、当社の社員一名が岡山県倉敷市水島地区に移動し、今日、月曜日は別の一名が同じく水島に移動しました。
倉敷市水島地区にある、製油所の定期修理工事の工事計画業務に従事するために、この2名の社員は水島に赴任しました。
倉敷市も豪雨により甚大な被害が出ている地域ですが、今だ救助を求めておられる方の一刻も早い救助が待たれます。
そして、速やかな復旧が行われることを祈っております。
山陽地方は、映像等を見る限り豪雨により凄まじい被害が出ていますが、山陰地方は比較的大きな被害は無いようです。
ですが、違う意味で山陰地方も大変なことになっていました。
下の写真は実家の前の道から撮られた8日の日曜日夕方の光景です。山陰自動車道の西行きの現在の終点が実家の真ん前で、その終点を降りたところのバイパスが車で大渋滞になっています。
山陽方面の高速道路が豪雨により長時間通行止めが発生したために、西に向かうトラック等の大型車が全部山陰方面に流れてきた結果こうなったそうです。
物流のほうも大変な状態になっています。

幸せの7つの習慣

最近、名言集とか叱るときに大切にするべきことなどブログにアップしましたが、皆さんに対して上から目線でのブログと勘違いされるような内容を書いたのではないかと思っていますが、決してそうではなく、常に自分を戒めるために心掛けていることを書きましたので、誤解なきようお願いいたします。さて「幸せの7つの習慣」も自分を戒めるために心掛けていることですが、ちょっと誤解を招く内容かもしれません。よろしければ皆さん自分なりの解釈をしていただければと思います。この7つの習慣もどこかで聞いた内容が共感できたので、ずっと心に留めて機会ある毎に思い出しています。

幸せの7つの習慣
1.笑顔
2.他人と比べない(比べるなら自分の過去)
3.自分と友達になる
4.人に好かれようとしない
5.過去を忘れる。そして作り直す
6.ポジティブシンキングにする必要はなくポジティブリアクションで十分
7.批判に無神経になる

以上ですが、皆さんはどうお感じになりますか。

借りてきた猫

皆さんは、部下や子供を叱るとき感情のままに叱っていませんか。

部下や子供を叱るときは、「かりてきたねこ」で、接することが大事だそうです。
さて、「かりてきたねこ」とは何?
その答えです。
か ・・・・・・・・・ 感情的にならない
り ・・・・・・・・・ 理由を話す
て ・・・・・・・・・ 手短に話す
き ・・・・・・・・・ キャラクター(性格・人格)にふれない
た ・・・・・・・・・ 他人と比較しない
ね ・・・・・・・・・ 根に持たない
こ ・・・・・・・・・ 個別に話す

[か] 
感情的になってはいけません。叱ると怒るはちがいます。人はどうしても
感情的になってしまい、叱るのではなく怒ってしまいます。
[り]
何故、あなたを叱っているのか、客観的な理由を示すことが大事です。

[て]
いつまでも時間をかけて、ダラダラと叱っている人がいますが、叱るときは手短にしましょう。

[き]
叱る相手の性格や、人格を否定するような叱り方は、やってはいけません。
[た]
「あいつはこうなのに、なんでお前はそうなるのだ」などと、叱るときに他人と比較してはいけません。 

[ね]
何かある毎に、いつまでもあの時のお前はとか、懐疑的な態度をとることは、部下や子供に信頼されなくなります。

[こ]
周りに配慮して、個別に伝えることが大事です。同僚、後輩、他の子供たちのいる場で叱ると、貝のように口を閉ざしてしまったり、歯向かってきたりすることが多いものです。

[まとめ】
・叱るときは「かりてきたねこ」を意識する
・主語は「私」にして話す
・できている点を褒めたり認めたりしたうえで叱る
・叱る場は個別に設定する

以上ですが、自らを振り返って実践できているか、皆さんも自分自身で考えてみてください。
私?私ですか? 全くできておりません。!(^^)!