投稿者「wpmaster」のアーカイブ

Do it yourself 土木見習い編

最近バイクを買いました。
バイクを自宅に停めておくのに、セキュリティ対策をしなければ!
ということで、今日は、バイクを地球に繋いでおくためのアンカーを設置することに!
土木工事はやったことありませんが、DIYでやってみます。

完成イメージはこんな感じです。

セキュリティー上、あまり詳しく説明出来ない部分があるので、予めご了承下さいませ。

まずは車庫に敷いてあるレンガを一時的に取り外し、深さ60㎝程のタテ穴を掘り、超硬ステンレスφ30というゴツい金属でできたアンカーを仮止めします。(写真撮り忘れw)

この後、コンクリートで固めていくわけですが、今回使うコンクリートは2種類。

最初はモルタル+砂+砂利が入っている荒い方を、水で練りながら、掘ったタテ穴の底から充填します。コンクリートと水を混ぜるのが重労働です 汗 しかもコンクリートは強アルカリ性なので、手袋などの保護具が必須です。

作業中、ツナギにゴーグル、そしてマスクをしている時、隣のご主人と目が合い、驚かせてしまいました。失礼いたしました 笑

レンガが置ける高さまで充填し終わったら、レンガを3枚復旧です。写真の正方形のブロックは、レンガのパッドプレートみたいな役割です。

レンガの復旧が終わったら、アンカー周辺を今度はモルタル+砂、すなわち砂利が入っていない、比較的キメの細かいコンクリートで仕上げます。

プロの職人さんはこのあと、化粧モルタルを塗って、表面を超絶に綺麗に仕上げるのですが、僕はそんな技術は無いので、これで完成とします。

いつも現場で職人さんが簡単そうにやっている作業って、自分でやってみると、なかなか大変ですね。

でも男ってDIY好きなんですよね 笑

記事;山内

柿をいただきました

当社の取引先で、名古屋に本社があるC社様の担当者の奥様より、見ただけでこれは高級だと思う柿が届きました。何時も、季節毎に美味しいものを送って頂き、ありがとうございます。

皆で分けて美味しくいただきました。

美味しいものを食べると幸せな気持ちになります。

あっ!!!別に美味しいものが食べたいなぁ~~~と催促している訳ではありませんよ。

再度言いますが、別に催促している訳ではありません。

この声が、六ケ所村のM君に届いているかなぁ~

唐津くんち大祭 過去最高63万の人出

11月の3連休で、佐賀の『唐津くんち』に行ってきました。

JR唐津駅周辺の下町を、14台の曳山(やま)が「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声と共に3日間練り歩きます。

 

 

「やま」のルートに隣接する民家では、大皿いっぱいに盛られた豪華な料理と、潤沢な量のお酒が用意されていて、24時間入れ替わり立ち替わり人がやって来ます。玄関先に積まれたビールケースのタワーが、その規模の大きさを物語っています。

祭りの華やかさと、もう一つ感動したことがあります。
はっぴを着て「やま」を曳く人達が、三日三晩ほとんど寝ないで祭りに集中していられるのも、奥様方女性陣が、家で寝ずに料理を作っていてくれるからこそなのです。

僕らも初対面のお宅に、10件近くおじゃまさせていただきましたが、どの家庭も明るく笑顔で出迎えて下さり、本当に頭が下がる思いでした。

今回は招待してくれた仕事仲間が、祭りの幹部の方々だったので、観光では見ることが出来ない、内助の部分を知ることができて感動しました。

そして、世話役はこれだけ大変なのにもかかわらず、唐津の若い女の子は、「料理を振る舞う家に、将来嫁ぎたい」とみんな思っているという話を聞いて、素敵だなって思いました。

『唐津くんち』は、ユネスコの無形文化遺産に登録されたり、人気フィギュアスケートアニメ『ユーリ!!! on ICE』とのコラボで話題になっているお祭りです。

是非、一度足を運んでみることをオススメします。お祭り期間中、近隣のホテルは一年前から予約でいっぱいになりますので、早めの予約をお勧めいたします。今回は直近の計画にも関わらず、お祭りに参加できたのは、当社Fくんが旅行の段取りで骨を折ってくれたおかげなのです。

最後に、滞在中ずっと世話をしてくれた、坂本さん、今若さん、三重野さん親子、そしてご家族一同、現地でお会いした全ての人に感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。(山内)