投稿者「wpmaster」のアーカイブ

1勝1敗

この2ヶ月の間に2つの資格試験に挑戦してきました。

1つ目の試験は、恥ずかしながら受験が今回4回目です。
さらに、実を言えば受験の申し込みに限れば8回目になってました。
4回の未受験については、受験日が地方出張に重なってしまったり、
試験当日が業務都合で休めなかったりでした。
当日は、受験会場の最寄り駅から会場への道のりまでは予備校関係者がパンフレットを配っていたり、
周囲の受験生の気迫ある雰囲気を感じ、非常に緊張感のある受験でした。
「私は」というと、プロ野球セ・リーグ球団の3位と4位のチームがクライマックスシリーズの進出をかけて接戦を繰り広げている時期でしたので、
会場へ向かう朝の電車の中ではスポーツ新聞を読んだり。
受験勉強の時から贔屓球団のテレビ中継を毎晩観ながら、ながら勉強だったなあ。と今さらながら反省しているところです。
それだけ真剣さが不足していました。
もちろん結果は不合格。36問/全60問が合格ラインに対して結果は28問/60問。
最初の受験の頃は20問程度の出来でしたので、徐々には進歩してると思えば良いのか・・・
次回頑張ります。

2つ目の試験ですが、こちらはある現場での悔しい思いから受験を決意した試験でした。
難易度の高い試験ではありませんが、この試験に合格し免許を取得していないと、
工事監督者として、とある業務に就けないのです。
私も取得せねば!! と願書を提出したものの、贔屓球団の応援に相も変わらず力が入ってしまい
受験勉強がおろそかなまま日にちばかりが過ぎてました。
さすがに受験前の3連休には雑音をシャットアウトし、久々に勉強に没頭し、
問題集は1冊やりきり、過去問も解いて受験に臨みました。
試験後から合格発表までは、受験勉強をしっかりとしてたからか、ドキドキした気持ちで過ごしてました。
いざホームページで合格者一覧を見て自分の受験番号を見つけた時は、
久々の合格という現実に非常に嬉しい思いでした。

日々の業務を行う上での1つのツールとなる資格。
今回、合格した嬉しい気持ちを忘れずに意欲を持って今後も勉強、受験していきます。(F)

この1週間はお祝いラッシュでした

この1週間は嬉しいお祝いラッシュでした。

最初の写真は、当社が顧問契約を結んでいる税理士事務所で、長年当社を担当してくれた K さんが、この度めでたくご結婚をされて、今後は市原市を離れ、ご主人の赴任先にて新婚生活がスタートするとのこと。そこで、ご結婚の祝福と同時に、長年に渡り当社の様々な問題をウルトラスーパーな頭脳 (本当に掛値無しで頭脳明晰でした。ちなみにお兄さんは東大を卒業後、Googleの本社勤務だそうです) で、解決に導いてくれたお礼を兼ねて、ささやかな宴を催しました。

K さん長年に渡り本当にありがとうございました。
いつまでもお幸せに。

これは、プリザーブドフラワーと言われるものです。長期間生花のような状態を維持してくれるそうです。

プリザーブドフラワーとはWikipediaで見ると。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%89%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%BC

 

 

 

お祝いの宴を催しました。会社からプリザーブドフラワー、社員一同からは調理用品を贈りました。

 

 

 

次は、当社のメインバンクで法人営業を担当している S さんが、この度新居を購入されました。S さんにも、この3年間、当社を金融面で強力に支えてもらいました。感謝の気持ちを込めて、同じくプリザーブドフラワーを贈りました。

最後は、当社の社員が新居に移ったと報告を受けましたので、同じくブリザーブドフラワーを贈りました。

おめでたいイベントでお祝いを贈るのは気持ちが良いものです。

皆さんお幸せに。

 

 

六ヶ所便り⑪ 七輪

東通り原発でお世話になったF氏が六ヶ所に赴任し、先日お家に呼ばれました

この方とは付き合いも古く、お互い料理が好きだという共通点もあり

部屋で食事でもしようということになり、私もオリジナリティーの自家製モツ煮を持参しました

というのもF氏は料理に関して物知りで、その調理方法もかなり凝っているので

F氏を唸らさせるには普通のモツ煮ではダメなのです

先ずは、自慢の調理器具を見せてもらった

餃子専用の3mmの厚くて重いフライパンや

数々の鍋に火力の強いコンロまで

業務用?って思わせる道具がずらり

そして十本以上の包丁類、なたの様な出刃包丁からペティナイフまで

一本どれも数万円との事で

かなりのマニアックである

極めつけはピカピカの柳刃包丁

光沢がそこらの包丁とは全く違っていて、めちゃくちゃ切れそう

オーダーメードでお値段は10数万円だそうです

今日はどんな料理かと期待が高まる

すると、七輪を用意しているから「表に出ましょう」と

暗い中で七輪の火が灯り

サンマが網の上で焼かれている

焼けるまで、私のモツ煮を食べる

七輪と夜って乙な設定です

程よく焼けたところで箸を入れる

塩味が少し?と思いながらも七輪で焼くと美味い!

「ごめん、塩降るの忘れてました」と

二尾目は塩を手もみして焼いてくれた

塩味でさらに美味しくサンマ堪能し終え

ご飯が炊けているとの事で部屋に戻った

出されたのは

炊き立てのご飯に、わさびふりかけ

うぅ~ん・・・、悪くはないんだけど

できればサンマでご飯を食べたかった

美味かったんだが

私が、数時間かけ作ったモツ煮に比べれば

サンマの塩焼きにそして、ふりかけが、なんか可笑しくて

帰り際、どうしても言いたくて

「あんだけ凄い道具を見せられて、結局は素手とふりかけかよ!」

冗談が通じるF氏なのでツッコみました(M)