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TMS 2017②バイクも好き

東京モーターショーレポート第二弾は【バイク編】です。社長に譲って頂いた2万人限定のチケットは、ほど良い混み具合で、比較的ゆったりと観ることができます。

モーターショー会場の中には、バイクのコーナーも大きく設けられていて、魅力的なバイクを見るにつれ、「これも欲しい、あれも欲しい」と強烈な購買欲が出てきます。発売前で良かった 笑

そしてホンダのバイクのコーナーで、大関さおりさんにお会いして、30分近くレースのことやバイクのことをお話しさせていただきました。とても気さくな大関さんは、モデル、タレント活動をはじめ、モータースポーツ界ではレースクイーン、バイク雑誌の連載を持ち、そしてなんと現役のプロボクサーというスーパーマルチに活躍されてる方です。

当社の社長が懇意にして頂いているMoto GPライダーの青山博一さんとも仲良しなんだそうです。

今回は「バイクが好きだったから繋がれたご縁」についてのレポートでした。(山内)

Tokyo Moter show 2017 Report vol.①

東京モーターショーに行ってきました。TMS 2017のコンセプトは『BEYOND THE MOTOR』で、自動車業界が100年に一度の変革期を迎えており、未来の乗り物創りへ向かっているということ。

そんな時代の中で開催された、モーターショーではEVのコンセプトカーが目を惹きました。

EVとはご存知のとおり電気自動車(a Electric Vehicle)のことで、動力源はもちろん電気、運転制御にはAI(人工知能)が搭載されていて、もはや車というより、車の形をしたロボットです。

現在TVCMで見られる運転アシストも共通の技術ですし、自動運転は進化を続けています。

いつか映画で観た、車と会話して行き先を伝えれば目的地に運んでくれる。いよいよ人間が車を運転しなくていい時代がそこまできているようです。

そこで、電気自動車の開発が進んだら、ガソリン車がなくなってしまうのではという不安もあるかと思いますが、各メーカー共にEVシフトが世界で加速しても、チューンナップしてきたエンジンを引き続き主力にして、排ガスをより少なくした車づくりを目指している。そんなメーカーもあります。

このように、自動車業界は変革期を迎え、夢のようなイメージが形になりつつあるEV車と、昔ながらのガソリン車が同居している、非常に面白い時代を迎えています。

自動車産業は世の中がどの方向にシフトしていくのか、どのような技術が現代に求められているのかを知る手ががりになるので、モーターショーというエンターテインメントを通して、これからの世の中が向かう先を、感じとってもらえるといいなと思います。

車のカッコよさと、コンパニオンのお姉さんは僕も大好きですが、東京モーターショーからトレンドを読み取って産業の未来を予測することは興味深く、ワクワクして面白いものです。

今回は一般公開から一日早く入場できる限定チケットを、譲って頂いた当社の社長に感謝です。

東京モーターショーは11/5(日)まで開催されてますので是非お出かけ下さい。(山内)

1勝1敗

この2ヶ月の間に2つの資格試験に挑戦してきました。

1つ目の試験は、恥ずかしながら受験が今回4回目です。
さらに、実を言えば受験の申し込みに限れば8回目になってました。
4回の未受験については、受験日が地方出張に重なってしまったり、
試験当日が業務都合で休めなかったりでした。
当日は、受験会場の最寄り駅から会場への道のりまでは予備校関係者がパンフレットを配っていたり、
周囲の受験生の気迫ある雰囲気を感じ、非常に緊張感のある受験でした。
「私は」というと、プロ野球セ・リーグ球団の3位と4位のチームがクライマックスシリーズの進出をかけて接戦を繰り広げている時期でしたので、
会場へ向かう朝の電車の中ではスポーツ新聞を読んだり。
受験勉強の時から贔屓球団のテレビ中継を毎晩観ながら、ながら勉強だったなあ。と今さらながら反省しているところです。
それだけ真剣さが不足していました。
もちろん結果は不合格。36問/全60問が合格ラインに対して結果は28問/60問。
最初の受験の頃は20問程度の出来でしたので、徐々には進歩してると思えば良いのか・・・
次回頑張ります。

2つ目の試験ですが、こちらはある現場での悔しい思いから受験を決意した試験でした。
難易度の高い試験ではありませんが、この試験に合格し免許を取得していないと、
工事監督者として、とある業務に就けないのです。
私も取得せねば!! と願書を提出したものの、贔屓球団の応援に相も変わらず力が入ってしまい
受験勉強がおろそかなまま日にちばかりが過ぎてました。
さすがに受験前の3連休には雑音をシャットアウトし、久々に勉強に没頭し、
問題集は1冊やりきり、過去問も解いて受験に臨みました。
試験後から合格発表までは、受験勉強をしっかりとしてたからか、ドキドキした気持ちで過ごしてました。
いざホームページで合格者一覧を見て自分の受験番号を見つけた時は、
久々の合格という現実に非常に嬉しい思いでした。

日々の業務を行う上での1つのツールとなる資格。
今回、合格した嬉しい気持ちを忘れずに意欲を持って今後も勉強、受験していきます。(F)