この前受けた人間ドックで、血糖値が高いとの診断結果がでたことを社員のM君に何気なく言ったら、後日血糖値測定キットをプレゼントしてくれました。
「これを使って定期的に血糖値を測定してください」 とM君に言われたので、今後は定期的に測定します。
運動と食生活の改善で血糖値を下げるぞ!!!
頑張ろう(自信ないけど)
暑い、暑い、暑いぞ~と言っても、何も変わらないことは分ってはいるのですが、でも言わなくては我慢ができないくらい暑い日が続いています。
ここ千葉でも、今日は8月5日ですが7月31日から6日連続で、猛暑日(日中の最高気温が35℃以上の日を猛暑日)となっています。当分この暑さは続くそうです。どひゃ~ですね。
思い起こせば、2004年に千葉県の某製油所で建設工事をしていた時、7月20日に市原市の牛久(うしく)という場所で、気温40.2℃を記録した日がありました。
日本での最高気温歴代13位だそうです。
参考までに、気象庁が発表しているランキングがあります。気象庁データ
このときは、某製油所でも現場の気温が39.6℃だったと記憶しています。吹く風は熱風であり、どこを触っても火傷しそうな位の温度だったことを覚えています。あの当時は、まだ熱中症などという言葉も一般的ではなかったように思います。今だったら工事ストップという指示がでるのでは。何せ気温が体温より高いのですから。もう工事で苦労したことなど忘却の彼方に去っていますが、あの日のあの現場の暑さだけは今でもありありと脳裏に残っています。
兎に角、栄養をしっかりと取り、充分な睡眠を心掛けて、この暑い夏を乗り切っていきましょう。
暑い夏こそ身体を動かしましょう。
みなさん意外に思われるかもしれませんが、気温が高い時期は運動を始めるチャンスでもあるのです。
気温の高い時期は、運動を開始する前に筋肉が暖まっているので筋・関節を痛めるリスクが軽減されます。
ホットヨガなどが良い例で、予めトレーニングルームの気温・湿度を高めに調節した部屋でヨガを行い、身体をゆっくり伸ばし、汗をかいて老廃物を出します。運動後の爽快感はやってみると病みつきになります。
オススメの運動は、夕方から軽くウォーキングなどが良いのではないでしょうか。運動後のビールを楽しみでも良いでしょうし!
熱中症は気をつけないといけないので、炎天下でサッカーとかいうのは、全くオススメしていません(念のため)
運動なんて嫌だ!毎日うなぎで夏を乗り切りたい!
というお金持ちの方は別にして、夏を元気に過ごしたい方は、軽い運動からでも始めてみてはいかがでしょう。私も梅雨明けあたりで体調を一時期崩してしまいましたが、軽い運動の効果で夏の温度変化に対応できるようになって、このだるさがなくなってきました。
身体を動かすと気持ちいいですよ!
(やま)