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2015年12月、年の瀬の恒例行事

ちょっと古くなりましたが、当社の年末の恒例行事を紹介します。

まずは忘年会から。

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次は年末に当社倉庫にて行う餅つきです。

餅米は島根県の仁多町産の超絶美味しい餅米です。

家族を含め、和気あいあいと朝から夕方まで60㎏の餅米をつき、みんなで持ち帰り正月にいただきます。

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年末の大掃除

20060922040251今の住まいに引っ越ししてきてからもうすぐ2年が経とうとしています。
昔から部屋の掃除なんて全然やらない私ですが、今回の掃除もなんとこの部屋の初掃除でした。
掃きそうじにぞうきん掛け、水回りに関しては入居時以上にピカピカにし、かなりの気合の入れようです。
不思議なもので掃除を始めると普段目に届かないようなところまで磨いているのです。
掃除もひと段落し、気付くと携帯電話の中のファイル整理まで始めてしまってます。
現在の携帯電話は旧い機種から新しい機種へ当たり前のようにデータは移行されますが、
その昔移行されないデータや大切なメールを私は新しい機種で旧い機種の画面を撮影し、その画像をずっと保存し続けてました。
その中には、あの人からのメールもたくさんあるのです。
「流れを変えようと思わず、うまく流れに乗れるよう備えよ」
今から13年も前にあの人からもらったメールです。私がまだ仕事なんて全然出来ずに先輩から叱られてばかりいた頃にもらったメール。
あの人は30代初めでこの言葉の意味がわかっていたのですね。
私は40代になった今、あの人から遅れはあるけれど、やっとこの言葉の意味を理解し始めました。
年末の大掃除から始まった、この言葉の意味への思いを大切にし、2016年もまた、あの「赤い灯り」を見て幸せを感じる一年にします。(F)

自分が当たり前に出来ていることが、人の役に立つ

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僕たち派遣会社に所属している従業員は、同僚と仕事をすることがほどんどない。

だが社長をはじめとして、かつて厳しく過酷な徹夜続きの現場を共に乗り越えてきた仲間が多いため、お互いを尊重する信頼関係が出来上がっている。

では、一緒に現場をやっていない人のことは尊重していないのか? といえば、そんなことはない。

当社は年中行事として多くのイベントをやるので、その場での動き、働きの中から個人個人の優れた面を見いだすことができる。

コミュニケーション能力に優れ、人をもてなすことが得意な人、料理が得意な人、お笑いのセンスがある人、子供と楽しく遊ぶのが好きな人、雑用を嫌な顔一つせずやってくれる人、地味な作業を地道にやってくれる人。などなど。

誰も指示していないことを抜群のポジショニングで、当たり前のような顔をしてこなしてくれる仲間がたくさんいる。

指示されたこと以外で動ける部分を持っていることが素晴らしいと思う。

しかもそういったところは、来賓されたお客様に直接評価されることはないが、準備段階を含めた影の働きがイベントの成功のカギになることは言うまでもない。

個人個人が当たり前に動けていることは、その人の得意なことなので、それぞれが自分の役割だと思うことを率先してやることが大切だと思う。

信頼して「まかせたぞ!」という社風が個人の特性を引き出すことも忘れてはいけない。

イベントから学ぶことは多い。
それは人の良いところを発見すること。

みんな良いところを持っているのだから
それを活かせばいいんだ! (やま)