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速報

当社はGPライダー青山博一選手を応援していますが、今年は選手として所属チームを失ってしまい、レースに参加できなくなりました。

しかし、未だ未確認情報ではありますが、

★カタール決勝戦後、ダニ・ペドロサが、当面のレース欠場を発表した。

★1年前から腕上がりの症状に苦しみ、今回のレースを完走した結果、現在の容態は本人の予想を下回るものだった。今後は、医師の診断を仰ぎ、問題解決を模索していくこととなる。

★リヴィオ・スッポ氏(ホンダHRCチームマネージャー)より、4月12日開催のオースティン次戦をペドロサ選手が欠場する場合、代役にはヒロシ・アオヤマの名前が挙げられた。

★アオヤマ元選手は、現在、ホンダHRCのテストライダーを務め、昨年はチーム・アスパーよりホンダ・オープン機を駆ってモトGP参戦していた(その際の最高リザルトは8位が2回)。

★またホンダHRCは、今後、前腕に負担が大きいコースでのレースのみアオヤマ元選手を代役とし、体力的に負担の少ないレースにはペドロサ選手を参戦させると言う案も除外していない。

★同案からすると、オースティン次戦にペドロサ選手が参戦する可能性もある。

当社は、これが現実になることを望みます。(H)

桜の季節になると思い出すこと

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事務所の近くには桜の並木があり、3月31日現在では5分咲き程度で、おそらく2~3日ほどで満開になるのではと思っています。

この季節になると、数十年前に某国に長期の出張に行っていたときのことを思い出します。その国での出張は過酷なものであり、製作に対しての考え方や仕事の進め方等で、いつもその国のメーカーの担当者とぶつかり、毎日が喧嘩腰での仕事をしていました。
日本人が私一人だったことや、日本とその国での過去の歴史の経緯などがごちゃ混ぜになり、双方複雑な思いを胸に抱き仕事を進めるような状態でした。
夕方事務所へ帰り、今日の仕事の整理や報告書等を書き終え、ふっと後ろを振り返ると事務所2階の窓越しから、夕日が水平線を真っ赤に染めているのが見えました。あ~、この海の先には母国日本があるのだ。ビザの書き換えで今度日本へ帰れるのは5か月後か。その時期の日本は桜の咲く季節なのかなと思ったその時、一筋の涙が頬を伝って落ちていったことを今でも覚えています。
晴れて5か月後、日本に一時帰国したときに走っている車の中から満開の桜が見えた時、またしても涙が今度は滝のように流れたことを昨日のように思い出します。
そして、数十年経った今では、あれほど過酷だった出張であったとしても、懐かしく思えるようになるのが普通の感覚でしょうが、今でもあの出張だけは悪夢であり、私の中では今でも黒歴史としてトラウマになっています。
矛盾するようですが、あの国の庶民の方たちは本当に純粋な人が多く、たくさんの良い思い出をもらったことも併せて書き記しておきます。

ワクワク感

おはようございます。
春の定期修理工事も間近にせまってきましたね。
数年に一度しか会わない仲間がぞくぞくと集まってきて、みんなの顔を見ていると、いろんな思い出が頭をよぎります。
昔を思い出しつつ「仕事人生の変化」について書きます。

私の場合、若い時は旅仕事がメインで、連日徹夜なんてことも多々ありました。
現場終わって夜12時から飲みに行って稼いだ分全部パーっと使っちゃうみたいな生活。
これって典型的な工事屋のパターン。 ザ・レジェンド的な!

それが今では地元で長期計画の仕事をメインにしてて、夜は寝る為にある!
と心の底から思っています。(歳のせいかもしれませんが…)

上記どちらのパターンも自ら楽しんでやれているので、弊社の社長には感謝しております。
客先に評価される仕事ができれば、ある程度の希望を聞き入れてくれるから。

工事業界で、
ガンガン稼ぎたい人、
全国を巡って旅仕事がしたい人、
地元大好きで離れたくない人、

人によって希望は様々だと思いますが、私はこれができます!と言い切れる人には選択肢の幅はある業界だと感じます。

これから大変な毎日がやってくるけど、面白いことが起こると思うとワクワクします。
工事の面白いエピソードをアップして行く予定です。
乞うご期待! (Y)