最近バイクを買いました。
バイクを自宅に停めておくのに、セキュリティ対策をしなければ!
ということで、今日は、バイクを地球に繋いでおくためのアンカーを設置することに!
土木工事はやったことありませんが、DIYでやってみます。
完成イメージはこんな感じです。
セキュリティー上、あまり詳しく説明出来ない部分があるので、予めご了承下さいませ。
まずは車庫に敷いてあるレンガを一時的に取り外し、深さ60㎝程のタテ穴を掘り、超硬ステンレスφ30というゴツい金属でできたアンカーを仮止めします。(写真撮り忘れw)
この後、コンクリートで固めていくわけですが、今回使うコンクリートは2種類。
最初はモルタル+砂+砂利が入っている荒い方を、水で練りながら、掘ったタテ穴の底から充填します。コンクリートと水を混ぜるのが重労働です 汗 しかもコンクリートは強アルカリ性なので、手袋などの保護具が必須です。
作業中、ツナギにゴーグル、そしてマスクをしている時、隣のご主人と目が合い、驚かせてしまいました。失礼いたしました 笑
レンガが置ける高さまで充填し終わったら、レンガを3枚復旧です。写真の正方形のブロックは、レンガのパッドプレートみたいな役割です。
レンガの復旧が終わったら、アンカー周辺を今度はモルタル+砂、すなわち砂利が入っていない、比較的キメの細かいコンクリートで仕上げます。
プロの職人さんはこのあと、化粧モルタルを塗って、表面を超絶に綺麗に仕上げるのですが、僕はそんな技術は無いので、これで完成とします。
いつも現場で職人さんが簡単そうにやっている作業って、自分でやってみると、なかなか大変ですね。
でも男ってDIY好きなんですよね 笑
記事;山内