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青山選手7月12日ザクセンリンク戦に参戦決定

過去何度か当ブログでも紹介していますが、当社は市原市出身のMotoGPライダー青山博一(あおやま ひろし)選手を応援しています。しかし今期は所属するチームを失っています。

現在はHONDAの契約テストライダーとして、新型マシーンの開発を行っています。

ただし、レギュラー選手が故障とか怪我とかした場合には、代役ライダーとして出場できるようになっています。

7月5日届いた情報によると

★『AB Motoracing』チームより先ほど、負傷したカレル・アブラハム代役としてザクセンリンク次戦(7/12)にヒロシ・アオヤマが参戦することが発表された。

★ホンダHRCのテストライダーであるヒロシ・アオヤマは、今シーズン、右腕の腕上がり手術を受けたダニ・ペドロサの代役として、アルゼンチン/オースティン/ヘレスにホンダファクトリー機『RC213V』で参戦していた(リザルトは11位、リタイヤ2回)。

★今回はホンダ・オープン機『RC213V-RS 』での参戦となる。

ドイツで行われる次戦の活躍を願っています。

 

傘を送る運動

当社は、フィリピンの原住民族の学生たちに、傘を送る運動を行っています。

彼らの中には毎日学校へ通うために、十数キロもの山道を歩いて通学している子供たちもいます。大半の子供が満足な生活ができない家庭から通う深い山の中にある学校です。傘すら持っていない子供たちで雨季になれば毎日土砂降りの雨の中、傘がないためにずぶ濡れになりながら学校に通っています。

当社はひょんなことから彼らのこのような生活を知ることとなり、彼らが今何を必要としているのか調べたところ、傘の要求が一番強いことを知りました。

そのため社員はもとより社員の奥様までが、お知り合いに声をかけていただき、お家で使われなくなった余っている傘を提供していただきました。

そして、先頃第一便として傘を現地に送りました。

荷物が現地に到着し、学校の校庭に全校生が集まって傘が配られている、その時の様子が下の写真です。

ネグロス島のシライ市のボランティアの方に、荷物を現地に届けていただき傘を配っていただきました。

当社は一回限りの行為で終わらせることなく、当社のできる範囲内で今後も継続して子供たちが、元気に学校生活を送ることができる活動を行っていきたいと考えています。

ご家庭に、もう使わない傘や子供たちが着ることのできるカッパや不要な文房具等があれば、どうかご提供していただくことを希望いたします。

最後に、このような活動に賛同していただき、快く雨具を提供していただいた全ての皆様に、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。

株式会社アルファテクノス 代表取締役  濱村雅哉

photo 5photo 5-3photo 2-4photo 3-1photo 4-3IMG_5372photo 2-2photo 1-2photo 4photo 1-4写真に写っている文章の訳文です

SIBATO(シバト)総合学校の学生たちに。

フィリピン ネグロス島のシライ市より。

日本に拠点を置くアルファテクノスは、アウトリーチプログラムの一環として、SIBATO(シバト)の原住民族の学生のために傘を送ってくれました。

アルファテクノスの方達の愛と寛大な心に感謝します。

MABUHAY !(マブハイ)タガログ語でありがとう。

還元します!

明日から7月!!
4月からの定期修理工事も3ヶ月経ったが、あと少し残工事が残っています。
「気のゆるみ、心のゆるみ締め直し・・・」

というスローガンを胸によく頑張って来たと思います。

しかし、これまで120%のチカラを出し続けた身体は、かなりの疲れをためこんでいます。しかも梅雨時期は寒暖の差が激しく体調を維持するのが大変です。

屈強なおじさんたちも、みんな風邪をひいてしまいます。

今回は意識して頑張りすぎないようにコントロールしたつもりでしたが、なかなか体調管理は難しいものです。年齢のせいもあるか(笑)

ともかく7月は体調を維持して、リフレッシュしたいと思います。大変だった現場が終わったあとは、ボーナスが支給された人、給料が7桁になった人など、業界人は懐が温かいのではないでしょうか。

さて、もらいすぎた報酬をどこに還元しようかな(笑)

(やま)