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2018忘年会報告その2

2018年当社の忘年会は、昨年まで行なっていた場所を変えて、海の見えるロマンチックな会場となりました。


皆が久し振りに再会できる場所としては最高のロケーションでした。
夕日が海に沈もうとする午後4時から、司会者の流暢 (?)な進行のもと社長の挨拶で幕が開きました。



今年創立20周年を迎えた当社が、沢山のお客様に愛され支持されてきた熱い思いが社長より語られました。

その中で、アルファテクノスは常に順風満帆ではなかったことも回想されていました。
私が入社した当時は、青柳(市原市)の小さな事務所にまだスタッフも数人しかいなく、社長自ら現場に出て、切り盛りされていたことを思い出します。
その頃でしょうか。過労のために、とある寿司屋さんで倒れ救急車で搬送されたこともありました。
また青柳の事務所では泥棒に入られ大金を盗まれたこともありました。
そんなことにもへこたれず、頑張り続けてきた社長を見てきたこの20年でした。

そんな挨拶のあとは、歓談と楽しいイベントで会場は笑いに包まれ、宴はさらに盛り上がり、当社社員の企画により、ゲストでお招きした市原市出身の元MotoGPライダー、現在はホンダチームアジアの監督をされている青山博一さんのコーナーが始まりました。


青山さんと袖ヶ浦ホンダさんから、提供いただいた貴重なサイン入りシャツや、ニット帽などの抽選会が行われ、当選された方の満面の笑顔が印象的で、見ているこちらまで嬉しくなりました。

青山さんから提供頂いた出光チームアジアのロゴ入りティシャツが抽選会に出されましたが、我々は絶対にJXTGの参加者に当たって欲しいと思っていたところ、見事にJXTGからの参加者に当たりました。さすがJXTGの皆さん遊び心満載で、戸惑うことなく出光のロゴ入りシャツを快く着ていただきました。

この忘年会を機に、会社を超えて人と人が繋がって頂くことも、私たちの希望でもあります。

またチャリティオークションでも、皆さんが盛り上げてくれました。



オークションらしく小刻みに値段を吊り上げてくれた方や、ニット帽が出た時などは絶対競り落としてやるんだと意気込んでくれた方、
当社長も「ニット帽(絶対)必要ですよね」と、そのスキンヘッドの落札された方との会話で場内が笑いに包まれました。



会はその後ビンゴ大会に移りましたが、このビンゴ大会の景品は当社の社員がお客さんを思い一つ一つ心を込めて厳選した品々です。
景品の中で芝刈り機?もありましたが、それはそれで熱い想いがあるのです。いやあるはずです。きっと。





しかし、このビンゴって当たらない人は毎回当たらないものですね、カタログを隅から隅までチエックされていましたが、結局最後まで当たらなかった人が私の斜め前に座っていましたが、毎度毎度よく当たらないものだとちょっと気の毒になりました。

最後は皆で一本締めにて2018年の忘年会は幕を閉じました。
それでは皆さま良いお年を。
(前田)(写真提供 山内)


 

2018年アルファテクノス忘年会

12月8日、恒例の年忘れクリスマスパーティーを無事終えることができました。

今年は20周年という節目を迎え、例年行なっている市原市の会場を千葉市内に変更して開催しました。自然光が差し込む大きなガラス窓からのオーシャンビューが綺麗で夕暮れ時の景色が美しい素敵な会場でした。

来賓は100名近くをお迎えし、アットホームな雰囲気で会を終えることができました。

お食事とお酒、ビンゴ大会、そしてスペシャルゲストとして青山 博一さんをお迎えしてトークと抽選会を開催しました。青山さんは、地元市原市出身のオートバイレーサーで、現在は出光チームアジアの監督を務めています。

アルファテクノスは派遣業という性質上、僕たち従業員が同じ現場で同じプロジェクトに携わることがまずありません。

そういう意味で、社員一丸となって忘年会パーティーをセルフプロデュースで行うことは、年に一度同じチームで一つのことに取り組むことに大きな意義があります。

準備は3ヶ月ほど前から、仕事の合間、又、現場が終わってから事務所に集まり、招待客のリスト作成、案内状の作成からビンゴ大会や余興の準備、そして台本づくりをしながらリハーサルを繰り返しました。

今年は従業員による役割分担の分業を細分化し、個人個人が新たなチャレンジをしています。

チームアルファと個人の成長が、会をやり終えた時の達成感と喜びになります。

そのモチベーションは他ならぬ、いつもお世話になっている関係各社の皆様に喜んで頂きたいという一心なのです。

会場に足を運んでくださった来賓の方々、ありがとうございました。又、忙しい中準備に携わってくれた従業員一同に感謝です。

(山内)