12月29日は当社恒例の餅作りの日です。
当社は2008年から、途切れることなく毎年12月29日に餅作りを行っています。
今年もまた社員とその家族、そして親しい方々と共に、毎年社長のお兄さんから送られてくるブランド米で有名な島根県奥出雲町仁多産のもち米70㎏を使って餅を作りました。
なぜ餅つきと呼ばずに餅作りと言うのには理由があり、杵と臼でついて餅を作っていたら、とても一日では終わらないため、全て機械で餅を作っているので餅作りと呼んでいます。
それでは餅作りの様子をご覧ください。
餅作りの準備は前の日から始まります。
無事に準備が完了しました。明日の本番を待つのみです。
そして12月29日、餅作り本番の日です
袋から出す餡が硬い
奥様方によるお雑煮の仕込み
美味しいお雑煮の出来上がり
餅も同時にどんどん作っていきます。
子供達も餅作りに参加です
美しく、そして美味しそうなお餅です。
毎年恒例のたこ焼きです。たこ焼きマイスターの玉本社員。
今年は綿菓子まで登場、子供達に大人気でした。
たこ焼きマイスターに続き、綿菓子マイスターの玉本社員。
餅作りは休みなく続きます。
餅つき機にもチャレンジャーが現れました。
できた餅は欲しい分だけ持って帰ってもらいます。
写真右側に写っている女性は、当社とお付き合いのある会社からいらっしゃった方で「商売繁盛で笹もってこい」で有名な大阪今宮戎神社の福娘に選ばれた美人さんです。ちなみに福娘に選ばれるのは毎年40人ほどですが応募は毎回3千人にも上るそうです。関西では福娘に選ばれることは相当名誉なことであり、福娘の選考模様はネットや新聞の紙面、関西のテレビ局全てのニュースで報道されます。
https://otent-nankai.jp/category/topic/220113_imamiyaebisujinja-fukumusume_660
今春就職されて上京されました。今日はわざわざ市原市までおいで頂き有難うございました。
ちなみに白髪頭(社長)の隣の男性も、なんだか相当イケメンのような。
その隣のトレーナー姿の男性は慶應高校、慶應大学、メガバンク、その後日本最大のM&A会社に転職、現在は起業と絵に描いたようなサクセス街道を突っ走っているエリートです。