先週の忘年会に出席された皆様ご苦労様でした。
楽しまれた方からのお礼のメールが沢山届き、主催した側として大変うれしく思います。このようなお礼を頂けると、一同また来年も頑張ろうという気持ちが湧いてきます。
さて、ブログのタイトルが 「接待を受ける、招待を受ける、この二つの違いについて」 ですが、実はこの二つで人間性が明確に判るという事実があります。
過去に行った忘年会のなかで 「ドリンクメニューにはワインがないが、どうしてもワインが飲みたい」 と招待したお客様の中で言い出された方がいらっしゃいました。限られた予算の中でやっているため、どうしても予算の関係上できない場合もでてきます。その方はおそらく接待を受けているという気持ちがあったので、何を言っても通用するのだという感覚だったと思います。しかし招待を受けているのだという立場だったら、常識として私だったら言いません。
例えば結婚披露宴に招待され、宴席の場で酒の種類がないから希望する酒を持ってこいと新郎新婦側に言う人はいないと思います。例えご祝儀を持っていったとしても。ましてや当社の忘年会は無料招待です。
このことは当ブログに書こうか、書かないか迷ったのですが、接待されることと、招待されることは正反対のものだということをわかっていただきたかったので、あえて当ブログに書かせてもらいました。
山内社員が当ブログに写真をアップしていますが、私も少し写真をアップしてみます。