Tokyo Moter show 2017 Report vol.①

東京モーターショーに行ってきました。TMS 2017のコンセプトは『BEYOND THE MOTOR』で、自動車業界が100年に一度の変革期を迎えており、未来の乗り物創りへ向かっているということ。

そんな時代の中で開催された、モーターショーではEVのコンセプトカーが目を惹きました。

EVとはご存知のとおり電気自動車(a Electric Vehicle)のことで、動力源はもちろん電気、運転制御にはAI(人工知能)が搭載されていて、もはや車というより、車の形をしたロボットです。

現在TVCMで見られる運転アシストも共通の技術ですし、自動運転は進化を続けています。

いつか映画で観た、車と会話して行き先を伝えれば目的地に運んでくれる。いよいよ人間が車を運転しなくていい時代がそこまできているようです。

そこで、電気自動車の開発が進んだら、ガソリン車がなくなってしまうのではという不安もあるかと思いますが、各メーカー共にEVシフトが世界で加速しても、チューンナップしてきたエンジンを引き続き主力にして、排ガスをより少なくした車づくりを目指している。そんなメーカーもあります。

このように、自動車業界は変革期を迎え、夢のようなイメージが形になりつつあるEV車と、昔ながらのガソリン車が同居している、非常に面白い時代を迎えています。

自動車産業は世の中がどの方向にシフトしていくのか、どのような技術が現代に求められているのかを知る手ががりになるので、モーターショーというエンターテインメントを通して、これからの世の中が向かう先を、感じとってもらえるといいなと思います。

車のカッコよさと、コンパニオンのお姉さんは僕も大好きですが、東京モーターショーからトレンドを読み取って産業の未来を予測することは興味深く、ワクワクして面白いものです。

今回は一般公開から一日早く入場できる限定チケットを、譲って頂いた当社の社長に感謝です。

東京モーターショーは11/5(日)まで開催されてますので是非お出かけ下さい。(山内)

1勝1敗

この2ヶ月の間に2つの資格試験に挑戦してきました。

1つ目の試験は、恥ずかしながら受験が今回4回目です。
さらに、実を言えば受験の申し込みに限れば8回目になってました。
4回の未受験については、受験日が地方出張に重なってしまったり、
試験当日が業務都合で休めなかったりでした。
当日は、受験会場の最寄り駅から会場への道のりまでは予備校関係者がパンフレットを配っていたり、
周囲の受験生の気迫ある雰囲気を感じ、非常に緊張感のある受験でした。
「私は」というと、プロ野球セ・リーグ球団の3位と4位のチームがクライマックスシリーズの進出をかけて接戦を繰り広げている時期でしたので、
会場へ向かう朝の電車の中ではスポーツ新聞を読んだり。
受験勉強の時から贔屓球団のテレビ中継を毎晩観ながら、ながら勉強だったなあ。と今さらながら反省しているところです。
それだけ真剣さが不足していました。
もちろん結果は不合格。36問/全60問が合格ラインに対して結果は28問/60問。
最初の受験の頃は20問程度の出来でしたので、徐々には進歩してると思えば良いのか・・・
次回頑張ります。

2つ目の試験ですが、こちらはある現場での悔しい思いから受験を決意した試験でした。
難易度の高い試験ではありませんが、この試験に合格し免許を取得していないと、
工事監督者として、とある業務に就けないのです。
私も取得せねば!! と願書を提出したものの、贔屓球団の応援に相も変わらず力が入ってしまい
受験勉強がおろそかなまま日にちばかりが過ぎてました。
さすがに受験前の3連休には雑音をシャットアウトし、久々に勉強に没頭し、
問題集は1冊やりきり、過去問も解いて受験に臨みました。
試験後から合格発表までは、受験勉強をしっかりとしてたからか、ドキドキした気持ちで過ごしてました。
いざホームページで合格者一覧を見て自分の受験番号を見つけた時は、
久々の合格という現実に非常に嬉しい思いでした。

日々の業務を行う上での1つのツールとなる資格。
今回、合格した嬉しい気持ちを忘れずに意欲を持って今後も勉強、受験していきます。(F)

この1週間はお祝いラッシュでした

この1週間は嬉しいお祝いラッシュでした。

最初の写真は、当社が顧問契約を結んでいる税理士事務所で、長年当社を担当してくれた K さんが、この度めでたくご結婚をされて、今後は市原市を離れ、ご主人の赴任先にて新婚生活がスタートするとのこと。そこで、ご結婚の祝福と同時に、長年に渡り当社の様々な問題をウルトラスーパーな頭脳 (本当に掛値無しで頭脳明晰でした。ちなみにお兄さんは東大を卒業後、Googleの本社勤務だそうです) で、解決に導いてくれたお礼を兼ねて、ささやかな宴を催しました。

K さん長年に渡り本当にありがとうございました。
いつまでもお幸せに。

これは、プリザーブドフラワーと言われるものです。長期間生花のような状態を維持してくれるそうです。

プリザーブドフラワーとはWikipediaで見ると。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%89%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%BC

 

 

 

お祝いの宴を催しました。会社からプリザーブドフラワー、社員一同からは調理用品を贈りました。

 

 

 

次は、当社のメインバンクで法人営業を担当している S さんが、この度新居を購入されました。S さんにも、この3年間、当社を金融面で強力に支えてもらいました。感謝の気持ちを込めて、同じくプリザーブドフラワーを贈りました。

最後は、当社の社員が新居に移ったと報告を受けましたので、同じくブリザーブドフラワーを贈りました。

おめでたいイベントでお祝いを贈るのは気持ちが良いものです。

皆さんお幸せに。