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暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます。

上の写真は、今日(7月30日)茨城県神栖市のお客様のところに伺った後、会社へ帰る途中に見た夏空です。思わず車を停めてスマホで撮影しました。

先月29日に気象庁から関東甲信地方は6月29日に梅雨明けしたと発表がありました。2017年よりも7日早く、平年より22日早い梅雨明けでした。6月中に梅雨明けとなるのは1951年(昭和26年)の統計開始以来初めてだそうです。

その後は猛烈な暑さが押し寄せ、連日30度越えの日々が続きましたが、一転して今月5日から9日にかけて西日本や中部地方に豪雨災害が発生しました。

今だ災害に遭われて不自由な生活をされている方に心よりお見舞いを申し上げます。

まだまだ暑さが続くかとは思われますが、皆様お体に十分お気をつけてお過ごしください。

 

猛暑でも、お神輿

今日は猛暑の中、近所の子ども達と、「子ども神輿」のイベントに参加してきました。

イベントは、お神輿が乗った山車を町会のエリア全域に渡り練り歩くというもの。

とにかく暑いので、熱中症対策として休憩エリアを各所に設けて、水分補強と休憩をとります。

休憩していると、近所の住人の方が、モモやスイカを差し入れてくれてありがたかったです。

又、暑い中、軒先に出てきて応援してくださる方が沢山居て、励みになりました。

最近の時代の流れとして、敢えて隣人と関わらない風潮というのがありますが、こういった近所付き合いの人間関係が生きていることは素晴らしいことです。

そして、僕と同じく警備で参加した、高齢の役員の方が、
「雨で中止になるより、暑くても実行できて良かったね!」 と子供達と笑顔で話しているのが凄く印象的でした。

子供達には思い出とか体験を、どのくらい多くさせてあげられるかというのが、大人の務めであるということなんですね。

僕たちも、歳取ってからでも子供時代の思い出は忘れられないものですからね。

ともあれ、熱中症で倒れる人は一人もいなく、無事にイベントが完遂できて良かったです。

これもイベントを安全で健康的なものにしてくださっているスタッフの皆さんのおかげだと思いました。

本当に暑い中みなさまお疲れ様でした。

40℃近い気温の中、結構高齢の方も沢山いらっしゃる中で「なんとしても自分だけは倒れないように!」と参加した皆さんが頑張っていたのが感動ものでした。(もちろん僕も何度も倒れそうでしたが 笑)

とにかく暑いので体調にはお気をつけ下さいませ(山内)

やらない善よりやる偽善

当社は、当社のできる範囲ではありますが、フィリピンで暮らす貧しい子供たちに、物品等の援助を行ってきました。
以前、このブログでも紹介しましたが、フィリピンの奥地に暮らす少数民族の子供たちに、傘を送る運動陸上競技のクラブ活動で運動靴を買えない子供たちに、運動靴を送る活動などを行ってきました。
今回、現地より大雨が降り続いたために、小学校の教室が水浸しになり授業ができなくなったとの連絡が入りました。
そこでボランティアを募り教室に溜った水の排除と、壁や天井の剥がれたペンキの塗替えをすることにしました。
当社はペンキの塗替え費用とボランティアの食事、教室の照明をLEDに替えるためのLED照明を提供しました。
写真は教室に溜った水の排除とペンキの塗替え作業です。
最後の写真は教室がきれいになった写真です。
当社は、これからも当社のできる範囲でアジアの子供たちをサポートしていきたいと思っています。
最後に、こんなことは自己満足の偽善だという人もいますが、私たちは「やらない善よりやる偽善」の精神でこれからもいこうと思っています。