投稿者「wpmaster」のアーカイブ

楽器でアンチエイジング!?

 

楽器フェアー2018

 

先日楽器フェアーに行ってまいりました。
○○ショーって、モーターショーとかオーディオショーなど、その業界の最先端の技術が展示されていて、とても見応えのあるイベントとなってます。

今はインターネットで様々な情報が手に入る一方で、検索キーワード以外の情報に触れられるのが、こういったコンベンションホールでの企画展示だと思っているので、足を運ぶ価値があります。

僕はギター演奏やデジタル録音などが趣味で、LM(light music)、いわゆる軽音楽が好きなんですね。

アニメの『けいおん!!』
こういうスタイルの音楽です。

僕の世代はバンドブームを2度経験してまして、1度目は1980年代のインディーズブーム、2度目は通称イカ天、『三宅裕司のいかすバンド天国』の時代と僕が現役でバンド活動をしていた時期が重なります。

前回楽器フェアに出品者として参加してから20年くらい経つでしょうか。各メーカーのブースで、最先端の楽器に触れながら、技術革新のスピードに驚きました。

まあそうはいっても、自分が興味がある楽器については、前出のインターネット検索と楽器店で情報収集して知ってることもありました。

そんな僕がびっくりしたことは「電子ドラム」の進化なのです。


昔からシンセドラムというのはあって、アクセント的に使われていたものでしたが、今は普通のドラムセットに見えて実は電子ドラムという製品が各メーカーから出ています。

電子ドラムの何が良いのかっていうと、外部音源の多種多様なサンプリングデータが使えることで、例えばライブ中の1曲ごとに音色が変えられることなんです。ドラムの音色が変えられるって、曲創りの表現の幅が広がるので今までに無かった可能性を秘めていると感じました。

そして、生ドラムと変わらない操作性とスティックが当たった時のタッチが絶妙に良くなっていること。

もう一つは、自宅練習が容易になったこと。生ドラムは大きな音が出すぎるので、昔は自作のサイレントドラムみたいなのを工夫して作って練習してたのが、今ではこの電子ドラムがあれば、生ドラムと同じ操作性で自宅練習できる。エントリーモデルで5万円なら、学生さんでも何とか手が出る金額ですよね。

コレを見て触って感動したので、「電子ドラム買っちゃおうかなー」って友達に話したら、『左右の足と腕を別々に動かすのって「老化防止」に良いらしいよ!』って。。
俺を年寄り扱いしやがって 笑 まあ事実いい歳ですからね。

老化防止の為かは別にして、導入したらまたレポートします(山内)

 

ニューヨーク・シティ・セレナーデ

孤独な戦い
ある測定方法について私は異を唱え
その私の考えに反する考えも当然あるわけで
ましてや、その測定方法を指示しているのは客先であり
そしてその方法ですでに測定は進んでいて
四面楚歌の状態

松本清張は一冊の小説を完成させるのに五百冊の本を参考にしたと聞いたことがありますが
その域までは到底無理ですが
私も何度も、自分の言ったことが正しいかどうか
考えられる可能性について調べ精査してみた

ここで注意しなければならないのが自分を正当化しようとして都合よく考えてしまうことだ
そうならないように、もう一人の自分が、「この場合はどうなんだ」と鋭く問いかける
その度に胃が痛くなる
私は、なんとかその答を見つけだし胸をなでおろすが
もう一人の自分はさらに上回ってくる
そして血の気が引いていく
そんな自問自答を繰り返す日々が続いた

そして今日、客先の方が上長に質疑メールしていたものが私にもCCで入った
幾つかの質疑の中の一つに
”私は・・・この測定方法で正しいと思うのですが”
確認して下さいという内容のものがあった
それは、私の測定方法に同意してくれているものだった
まだ決着は着いていませんが
なんだかポロっと涙がでてしまって
メールを発信してくれた方に、ありがとうを告げ
そして肩の荷が少し軽くなった

夕方、スーパーに行ったら、クリストファー・クロスのニューヨーク・シティ・セレナーデが流れていた
若い頃に大ヒットした曲でその頃の自分が蘇えります
当時、飲食店に勤めていたときに、店に設置していたレーザーディスク(死語ですが)のソフトを買いに
この曲が大好きだという娘と梅田でデートしたっけ
結局売ってなくて、オリビアニュートンジョンを買って帰った
淡~い淡~い思い出の曲です

そんなこと有ったんだなぁ~って(M)

雨の運動会、裏方さんに感謝

10/14日曜日は市民体育祭でした。
市民体育祭は町会対抗で行われるので、準備から片付けまで町会役員で行います。

今日は5:00起床で、まだ雨が降る中を自転車にカッパという格好で会場に向かうも、到着した途端、開会時間を遅らせるという連絡が入り、帰るに帰れず学校の軒先で雨宿りして1時間待つという展開。

結果的に雨は昼頃まで降ったり止んだりで、グランドコンディションが良くない状態での体育祭となりました。

元々運動会が行われる体育の日は10月10日だったのが、昨今のハッピーマンデーに変わり、運悪く悪天候の日にあたることが増えたと長老の方がお話しされていました。

それにしても子供達は元気で、雨が降ろうが何だろうが、楽しむことの天才です。参加賞の景品にも全力で喜んでくれるので、配っているこちら側も嬉しいものです。

僕らも子供の頃、泥んこ遊びが楽しかったり、汚れて家に帰ってきて怒られたり、雨が降ってた方が思い出深かったりします。

運動会の片付けが終わって自治会館に戻ってから、子供達の座る場所に敷いたブルーシートを洗いました。

僕らが子供の頃には、大人の人がいろいろ世話をしてくれたのだなと思うと、当時の父兄さんに改めてお礼が言いたい気持ちです。

みんなで力を合わせてイベントをやることは、たくさんの学びがあって良いものです。(山内)