I cannot speak much English,bat having said that I’m a performer.
セブ留学に来てからちょうど1ヶ月が経ちました。
まだまだ英語のスピーキングが出来るレベルには程遠いのが現状です。そんな僕ですが、今日は80名程のオーディエンスの前で英語のプレゼンテーションをやらせて頂きました。
パワーポイントのスライド作りからスクリプト作成・編集を5日で仕上げ、練習とリハーサルを繰り返しました。僕が準備期間に考えていたことは一つだけです。オーディエンスが楽しめるものをいかに創るか。これだけです。
リハーサルでティーチャーからのフィードバックを素直に受け入れて、ジョークの話し方を練習したり、「ステージでサルサを踊ったら盛り上がるんじゃない?」っていう無茶振りを当日に提案されても笑顔で応え、「プレゼン当日ぶっつけ本番、練習なし」でティーチャーとペアダンスを踊ったりエキサイティングで貴重なプレゼン体験をしました。
プレゼン内容は自己紹介から始まり、仕事のこと、趣味のこと、英語を使って外国の人々と交流したいということ、そして英語学習をサポートしてくれるティーチャー達への感謝の気持ちをまとめました。
準備期間中は、とにかく人が勧めることに疑問や反抗心を持たないで It’s OK !! って言い続けました。フォーカスしたところは、オーディエンスです。プレゼンをやることを決める前は、恥ずかしいとか、英語が上手くないことのコンプレックス、周りの上級者と比べて自分を卑下したり葛藤の連続でした。でも準備を進めていく内に、みんなが良い提案をしてくれて、人を楽しませようという部分にフォーカスできたおかげで、このプレゼンテーションが成功したのだと思います。
おかげでクラスメイトやティーチャーはもちろん、初めましての人たちにプレゼンの良い評価を頂き、学校内で人気急上昇中?!のおじさんとなりました(笑)
恥ずかしいことをやればやるほど好かれる。出来ないことを必死で、一生懸命やればやるほど応援される。
みんなが笑顔で良かったよって言ってくれたことが、心の底から嬉しくて僕の一生の宝物がまた一つ増えました。
本当に貴重な体験をさせていただいて感謝しています。(やま)
Thank you for reading. And I greatly appreciate all of my friends for always supporting me.