飯富の土地の整備状況ですが、かなり綺麗になってきました。

あと少しで完了です。

2024年1月5日から始まった飯富の土地の整備ですが、ちょうど一週間が経ちました。森になっていた土地も木々の伐採が進むにつれ全貌が顕になってきました。伐採がある程度完了した後には放置された建屋内にある様々な残置物を搬出する作業に取り掛かります。写真で見ると随分高い場所のように見えますが、電気も通っており前面の道路には水道の本管も埋設されていますので、インフラ面での心配はありません。下水については公共下水道は通っていないので合併浄化槽での処理となります。

NEWSでもお知らせしましたが、飯富の土地情報です。

昨年、この飯富の土地が公開入札されることが分かり現地に行ってみました。

現地に行ってみた感想はロケーションが素晴らしく、木々の間から袖ヶ浦、木更津の平野が一望のもとに見えるとても素晴らしい場所だとの印象を持ちました。

毎年8月に行われる木更津の港まつりの花火が、正面に見えると聞いたのも魅力的でした。

初めて訪れた飯富のロケーションの素晴らしさに心を動かされ、なんとかこの場所を開発して土地としての価値を上げてみたいと考えました。

そして昨年の５月にこの土地の入札がありました。

結果は当社が１番札となり落札しました。

計画ではこの木々も伐採して、もっとよく見えるようにするつもりです。

今はまだ打ち捨てられた家屋があったり、灌木が地面一面に生えていたり、さらには大きな老木も何本も立っていたりと土地としての価値はゼロに近い、おそらく今まで誰も興味を持ったことはなかっただろうと思えるような土地です。

袖ケ浦と木更津の平野を一望のもとに見える、この場所をこれから魅力的な土地に仕上げていきたいと思っています。

今後も定期的に写真をアップすると共に、この土地がこれからどんな変化をしていくのかを楽しみにしてください。