新事務所建設工事において大人数で行う最後の工事が終わりました

本日、新事務所の土間コンクリートの打設が行われました。本来ならば先週行われるはずだったのですが、秋雨前線の停滞による連日の雨模様でコンクリート打設ができませんでした。

これが大人数で行う最後の工事です。今朝は明け方から雨でしたので、また中止かなと思っていましたが、8時ごろには雨も小降りになり、何とかできると施工会社の責任者が判断したようです。

コンクリートの打設工事には最低でも、大人数の土工さん、コンクリートポンプ車とそのオペレータ、そしてコンクリートミキサー車が必要となります。夫々が別会社ですので雨で今日は中止だから、じゃ明日にするかというわけには簡単にいかないそうです。夫々の会社が日々のスケジュールに従って動いていますから、3者が都合良くスケジュールを合わせるのは結構難しいものがあるそうです。先週の打設予定日には土工さんとポンプ車は現場に来ていましたが、午後から雨になるとの予報により現場責任者の判断により中止が決定されました。実際午後より雨が降り出しましたので中止の判断は正しかったようです。

朝から始まった土間コンクリートの打設は昼休みも無しで連続で行われました。一端打設が始まると中途半端な中断は出来ず、最後までやるのが原則だそうです。

打設と鏝(こて)均しは2時過ぎに完了しました。終わった後は床が素晴らしくきれいになりました。

工事は残りあと少しです。

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