今日は猛暑の中、近所の子ども達と、「子ども神輿」のイベントに参加してきました。
イベントは、お神輿が乗った山車を町会のエリア全域に渡り練り歩くというもの。
とにかく暑いので、熱中症対策として休憩エリアを各所に設けて、水分補強と休憩をとります。
休憩していると、近所の住人の方が、モモやスイカを差し入れてくれてありがたかったです。
又、暑い中、軒先に出てきて応援してくださる方が沢山居て、励みになりました。
最近の時代の流れとして、敢えて隣人と関わらない風潮というのがありますが、こういった近所付き合いの人間関係が生きていることは素晴らしいことです。
そして、僕と同じく警備で参加した、高齢の役員の方が、
「雨で中止になるより、暑くても実行できて良かったね!」 と子供達と笑顔で話しているのが凄く印象的でした。
子供達には思い出とか体験を、どのくらい多くさせてあげられるかというのが、大人の務めであるということなんですね。
僕たちも、歳取ってからでも子供時代の思い出は忘れられないものですからね。
ともあれ、熱中症で倒れる人は一人もいなく、無事にイベントが完遂できて良かったです。
これもイベントを安全で健康的なものにしてくださっているスタッフの皆さんのおかげだと思いました。
本当に暑い中みなさまお疲れ様でした。
40℃近い気温の中、結構高齢の方も沢山いらっしゃる中で「なんとしても自分だけは倒れないように!」と参加した皆さんが頑張っていたのが感動ものでした。(もちろん僕も何度も倒れそうでしたが 笑)
とにかく暑いので体調にはお気をつけ下さいませ(山内)