島根県に住んでいる私の兄から、ちまきが送られてきました。
毎年5月になると、ちまきが届きます。
蒸した後、きな粉や串団子に使われるタレとか餡子などを付けて食べます。
ちまきは端午の節句に食べますが、関東では端午の節句には柏餅を食べるそうです。
食べ物で春を感じるのも良いものです。
ウイキペディアから一部抜粋。
ちまきは柏餅と並ぶ端午の節句の供物として用いられる。ちまきは地方によって形や中身が異なる。2018年のウェザーニュースが実施したちまきに関する調査によると、北海道から関東甲信越、九州の一部では中身がおこわ、東海から九州では中身が甘い団子との回答が多数を占めた。 奈良時代に中国から端午の節句の風習の一環でちまきが伝来。平城宮のあった近畿地方には白い団子のちまきが根付いた。一方で、関東地方には、この風習は根付かず、柏餅を食べることが多い。