ドタキャンは慣れっこ

先週の金曜日は同窓会(前の現場のOB会)の筈だった・・・
同窓会と言っても年に数回開催していて
最近はバカ話オンリーですが・・・
肩肘を張らなくてもいい心地よい飲み会なのです。
いつもは会が行われる2~3日前に店を予約する(これには理由がある)のですが
今回は特別ゲストを招待していることから少し力を入れて
早めに人気店に予約。
あちこちから情報を得て、数件目でなんとか計6名で予約が取れた(バンザ~イ↗)

数日後、会の一人から急遽出張で出席できなくなったと残念なメールが入り
直ぐに店に連絡し5名に変更してもらう。
そして木曜日の朝早く、2人の方から急遽工事が発生し出席できないと連絡が入る。
こんどは困った。
3名では少し寂しいし、それに既にホテルを予約している方も居るからです。
私は、その事を思い続行の旨を二人に連絡したのですが、
直ぐにその方から連絡が入り『残念ですけど仕切り直しにしましょう』と
いつもと変わらない穏やかな口調(申し訳ない!)
もう一方も仕切り直しに快く承諾(申し訳ない!)
そして人気店にキャンセル連絡(申し訳ない!) 結局、(バンザ~イ ナシヨ↷)

日頃は厳格なプラントマン達ですが、そんな突発的な事情は誰もが理解してくれていて
ドタキャンになっても快く受け入れてくれます。
思いやりと気遣いに溢れています。
だから継続できているのかもしれませんね。
早速仕切り直しのメールを送信し同窓会は再稼働中です。

人気店の予約は難しい(M)

かっこいいお父さん

今回の現場でカッコいいな。と思った話。
私の現場もあと少しで完工。なのだけど、この最後のさいごが終わらない。順調で不具合のない現場は残念ながらめぐりあったことがないけど。
なので、この時期はとんでもないことが起こると思っておくくらいがちょうど良い。間違ってもプライベートな予定などは入れてはいけないのだ。
書類の片付けをしながら現場事務所に居ると、内線が鳴る。「○○さん、15:30に△△現場まで行って下さい」
△△現場とはお隣のセクションで、よほどのことがない限り応援に駆り出されることはない。
嫌な予感は的中し、「今夜は朝までになるからそのつもりで!」と言われた。久々の徹夜作業。。いろんなところから応援が来ていて、当社の従業員の顔もあった。
作業説明の後、すぐ現場に入りチェックや計測、立ち会い作業が続く。事務作業を予測していた自分は、真っ白な作業着を着て行ったおかげで、油とホコリで真っ黒になってしまった。途中から降り出した雨にも濡れて、ドロドロ状態。睡魔に襲われフラフラしたところを安全帯に助けられたりもしたが、大きなトラブルもなく作業は続く。
突貫工事の夜は意外にも早く明けて、夜空は紫色に変わってくる。日が昇る頃にはなぜかヘラヘラとみんな笑い出し、上がらなくなった足を引きずりながら現場をあとにするのであった。
それにしても、緊急時に働いてくれた人達はカッコよかったな!
作業員のみんなにも子供がいることと思うが、こんな一生懸命働いているお父さんの背中を見たら、強くて優しい人に育つんじゃないかって思うな。言葉はいらない。
およそ30時間近く寝ていないにも関わらず、文句も言わずよくやってくれました。
ありがとう。カッコ良かったよ。
(やま)

もやしでした。

20150611_201700.jpg

先日Nさんと夜ご飯を食べに行きました。
味噌ラーメンの類い(品名が長いので割愛します)と豚バラ丼を注文しました。

メニューにはもやし増とは表記されていましたが、多すぎと言わざるを得ないほどのもやしでした(添付写真です)

その見た目と量は木更津方面の某ラーメン店を彷彿とさせました。味は良かったのですが、量はなかなかのものでした。
身も心も満足し、帰路に着いたとき、満足感と疲労感を感じました。
しばらくの間は、この店を訪れることはないだろうと、なおかつ味噌ラーメンを食べることはないだろうと思いました。

昔のひとは言いました「腹8分目」と。
昔のひとのいうことは聞くもんですね
m(_ _)m
ご馳走さまでした!!