キックオフと称しての飲み会

この春に当社が最大人数を投入する現場は、千葉県にある化学工場が併設された製油所で行われる定修工事です。

この製油所には、当社から常時2名の技術員が常駐しており、日常保全業務や定修工事の計画業務そして緊急での突発的な技術対応等を行っております。

定期的に装置を止めて補修工事を行う季節になると、全国から数千名の工事関係者が集まり大規模な工事が始まります。

そこに各社から技術員の派遣要請が当社にあり、要請内容に応じた技術を持っているメンバーの派遣を行います。

今年は最大規模の派遣要請があり、最大で16名の技術員の派遣を行います。

「16名程度で最大とか言っているの? 大したことないんじゃないの」

と思われるかもしれませんが、当社にとっては大変なことで、それこそビッグイベントとなります。

必要とされる技術を有しているメンバーは、全国にもそう多くは存在せず、またそのメンバーは売れっ子の芸能人と同じで、各社から常に派遣要請があり、当社は売れっ子を多数抱える芸能プロダクション並みのスケジュール調整を行っています。

当社は幸いにもそのようなメンバーが多数在籍しているのですが、そのメンバーが大勢集まって仕事をする機会はそう多くはありません。ただ大規模工事の場合は多数で一緒に仕事をする機会が生じます。そこで久しぶりの再会を祝って行われるのがキックオフと称する飲み会です。キックオフとはサッカーなどでは馴染みの用語ですが、工事業界でもキックオフ安全大会とか、キックオフミーティングだとか工事関係者でもよく使われる用語です。

今回も工事開始前の比較的全員のスケジュールが調整しやすい時期を逃さず、久しぶりの再会を祝ってキックオフと称しての飲み会を行いました。

安全第一・無事故無災害で工事の完了を願っています。

 

追い打ち

いよいよ、今の職場ともお別れです。

とは言っても今は思いに耽けている余裕は全くないのである

そう残務処理に追われている日々なのだ

その余裕のないところに、甘~いお酒の誘い誘われ♪♪ 飲めないけど・・・

後の事を顧みず付き合いを重んじる私

どうにかなると・・・浮かれて居酒屋に・・

ワイワイ騒いで、次の日は寝不足

追い上げなければと

目をこすりながらスティーヴィー・ワンダーの如くキーボードを叩き

鬼の形相で仕事に没頭する

後、数回飲み会を控えているが、

まだどうにかなると・・・蛭子能収さんのような自分がいる

数日前に一通の春の便りが届いていた事を想い出す

嫌な予感!・・・やはりNDI試験 3月25日!!

確か前日はグループでの送別会なのに

いつも忘れたころにそっと忍びよるんですよね、”NDI ”って

*私が忘れてるだけなんですが・・・

こりゃ、どうにもならん、参った <m(__)m>

蛭子さんが背中を向けて去っていく

素面では歌いたくない!  Mです

燃えるような夕日でした

先週の水曜日ふと外を見たら、空が燃えているような夕日が見えました。最初はどこかのプラントから火が出たのではないかと思い慌てましたが、よくよく見ると雲がオレンジ色に染まった綺麗な夕日でした。スマホではうまく写らないかなと思いましたが意外に綺麗に写っています。

春はもうそこまで来ています。