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工事屋さんがバレエ?!

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みなさんはバレエのレッスンを受けたことがありますか?
僕は40歳台から始めたサルサの先生から薦められて、品川のスタジオまで通ったことがあります。

大人のバレエ。しかも男性となると敷居が高く、なかなか勇気のいることだと思います。

僕が受けていた昼のクラスの後が子供達のクラスで、僕らのセンターレッスンの後半の時間に、子供達と付き添いのお母さん・お父さん達がぞくぞくと集まってくるんですね。バーレッスンの後、センターレッスンを一人ずつやってるところを見られる。。汗。

最初は恥ずかしい気持ちばっかりだったけど、一つは舞台慣れの練習の為。もう一つは、バレエやってみたいけど自分でもできるかな。と迷っているお母さん・お父さんが始めるきっかけになってくれると良いな。と思いました。

「あんな(下手な)おじさんでも頑張ってる。私も始めようかな。」ってふうに思ってくれれば。

バレエはご存知のとおり、体幹を鍛えるので美容効果、デトックス効果があります。内面から若く、健康的になれることは間違いありません。
あなたの人生にもダンスを取り入れてみてはいかがでしょう。

ラジオ体操でも真剣にやれば、なかなか良い運動になりますもんね(^^)
(やま)

ボディランゲージが人をつくる

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Your body language shapes who you are
ボディランゲージが人をつくる
(エイミー・カディ)

みなさんは、人前で緊張したりうまく話が出来ず、自分を出し切れなかったと思うことはありませんか?
僕はあります。
偉い人の参加する会議での発言や、1000人近い安全集会でのスピーチなどは、緊張のあまり口から心臓が飛び出しそうになります。

ここで、これを克服出来るいい方法を教えてもらったので紹介します。

それは本番前に、写真のような自信のあるポーズを2分間することです。

タイトルにもあるようにボディーランゲージすなわち身体で自信のあるポーズをすることによって、ホルモンの分泌が変わり、その後のパフォーマンスが良い方向に向かうというわけです。逆に不安そうなポーズとは、椅子に座って下を向いてスマホをさわっている状態と言えば解り易いかもしれません。

自信のあるポーズと不安そうなポーズをそれぞれした後に行った実験によると、ホルモンの分泌量が変わったそうです。自信のあるポーズの方はテストステロンが増加し、不安ポーズではコルチゾールが増加する。

テストステロンは男性ホルモンの一種で、やる気、闘争心を増大させる効果、一方コルチゾールはストレスに反応して分泌され、脳を萎縮させ、やる気を失わせる働きがあります。

これにより、立ち振る舞いが体内のホルモンバランスを替えてメンタルに影響するということがわかりますね。
最初はなかなかうまくいかないかもしれませんが、できるふりをしながら何度もチャレンジすることが大切です。

よく「立場は人をつくる」ということが言われますが、その通りだと思います。場を与えて見守り、ケツを持つ。これが出来る、器の大きい上司、先輩と共に仕事が出来れば、自信を持ってどんどん仕事力・人間力があがって行くと思います。

今日からあなたもワンダーウーマンのポーズしてみませんか \(^^)/  (やま)

時間とお金

仕事にも通じること(バンド、音楽のこと)

先日、歌の伴奏「うたばん」でベースを弾きました。
ドラム、ギターはプロだったから、リハは前日一回のみという条件にも関わらず、安定した演奏ができました。
 プロとアマの違いは「対応力」なんですね。ジャンル関係なく短時間でバシッと決める。曲が仕上がって行く時間が早いのなんの。

アマチュアではこうはいかない。

若い頃はバンド仲間と居る時間もたっぷりあったから試行錯誤できたけど、社会人で時間合わせることが難しい今は、出来る人と演るに限る。

さらにいうと、出来る人は得てして性格も良いものです。仕事頼みたいな。と思う人多いんですよ。自分もかくありたいものです。

時間合わないもんねー と嘆いてる方、プロに頼みましょう!
お金かかりますが、時間>お金 ですから!
(やま)