暑い、暑い、暑いぞ~と言っても、何も変わらないことは分ってはいるのですが、でも言わなくては我慢ができないくらい暑い日が続いています。
ここ千葉でも、今日は8月5日ですが7月31日から6日連続で、猛暑日(日中の最高気温が35℃以上の日を猛暑日)となっています。当分この暑さは続くそうです。どひゃ~ですね。
思い起こせば、2004年に千葉県の某製油所で建設工事をしていた時、7月20日に市原市の牛久(うしく)という場所で、気温40.2℃を記録した日がありました。
日本での最高気温歴代13位だそうです。
参考までに、気象庁が発表しているランキングがあります。気象庁データ
このときは、某製油所でも現場の気温が39.6℃だったと記憶しています。吹く風は熱風であり、どこを触っても火傷しそうな位の温度だったことを覚えています。あの当時は、まだ熱中症などという言葉も一般的ではなかったように思います。今だったら工事ストップという指示がでるのでは。何せ気温が体温より高いのですから。もう工事で苦労したことなど忘却の彼方に去っていますが、あの日のあの現場の暑さだけは今でもありありと脳裏に残っています。
兎に角、栄養をしっかりと取り、充分な睡眠を心掛けて、この暑い夏を乗り切っていきましょう。